日本の伝統食である巻き寿司をひろめようと始めたMAKIZUSHI倶楽部。

過去３回、巻き寿司教室を開きました。

１度目は廿日市にホームステイカナダの留学生に、２度目はキッズだけで具材から調理し親御さんたちは後ろで見守る。

先週は関東でも開催、千葉にて２回、低学年は親子で一緒に、高学年の子どもたちはひとりで巻いてみる

という２部構成、素敵な「オヤとコ」多かったです。

子どもと一緒に二人ばおり状態のお母さん、

 

 

巻寿司を巻いたことのない一緒に学ぶスタンスで楽しむお父さん、お母さん

小さな弟のいる姉弟「オヤとコと」はお父さんが参加したり土曜日ならではの光景も見れました。

高学年に参加した４年生の女の子が愛らしい。友達とでもなく一人だけで参加かと思いきや

お父さんが時折遠くからカメラをその子に向けてらっしゃる。

遠くから手を出さずじっと見守ってらっしゃるわけです。

 

しっかり笑顔で返す女の子

一生懸命、丁寧に先生のおっしゃるとおりに飾りまきをマスター。

 

頭で考えながらしっかりひとりでちゃんとできました。

 

 

試食時にお父さんが笑顔でそばに。「家族がみーーんな楽しみにしてるのでこの子の残りを持って帰ってもよいですか？」

女の子、うれしそうな満面の笑み。

口数の少ないシャイな子でしたがすべてに几帳面で礼儀正しい。

しっかり家族の役に立ってしっかり家族に愛されてるんだな～

ということがよくわかりました。

 

巻き寿司教室は親子の絆も深めます。