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【働】12月10日(火)『はたらく。』を見て学ぶツアー 開催報告レポートvol.1

全3回の企業見学ツアー広島エリア版を終え、12/10、東部エリアで初の「はたらく。を見て学ぶツアー」を開催しました!

季節柄仕方ないのですが直前キャンセルがバタバタっと相次ぎ、6名の参加者さんとともに2つの企業様を訪問しましたよ♪

(今回体調不良で参加できなかった方も、1/23の回にぜひお越しくださいね^^)

当日は9時45分に福山駅に集合。バスで40分かけて1社目の「スピングルカンパニー」様へ向かいました。

到着してすぐに目に入ってきたのは、大きなスニーカーのモニュメント!

そう、スピングルカンパニーさんはゴム製品の製造業会社で、おもに靴作りをされているんです。

参加者さんの中には「一度この会社に入ってみたかった」「私もここの靴持ってる」という声がチラホラ。注目度の高さがうかがえました。

まずはショールームへ通してもらい、この日の流れと会社の概要について説明していただきました。

スピングルカンパニーさんの母体はニチマングループというゴムタイル作りから始まった会社で、今年で創業86年目を迎える老舗なのだそうです。

府中は“ものづくり”に長けた土地だとよく知られていますが、靴作りにおいても1980年代のカジュアルスニーカーブームで一気に需要が増えたそうですよ。最盛期は年間350万足も作られていたとか。

それまでに培われてきた加工技術を生かして作る靴は定評があり、中でも「スピングルムーヴ」というブランドは自社ショップを持つほど人気なのだそうです。

ショールームには自社製品がいくつも並べてあり、思わずいろいろ手にとって見てしまいました。

簡単な説明を受けたあとは、いよいよ道路向かいにある工場見学へ。

溶接機械などちょっと危険な道具もあるので、ご機嫌ナナメだったお子様はスタッフでお預かりしてお母様だけで参加してもらいましたよ^^

(この会はお子様連れOKで開催していますので、困ったことがあれば遠慮なくお声掛けください)

工場内は撮影NGでしたが、いくつかの工程にわかれていて、手作業で靴作りをされているんだなということがよくわかります。

決して安くはない靴ですが、これだけ人の手がかかっていたら当然かも。とくにスピングルカンパニーさんの靴はバルカナイズ製法という独自のゴム硬化技術を使っていて、靴の底をゴム素材で覆うように作っています。これが強度と抜群の履き心地を生み出すんですね。

ちなみに工場内の社員さんは約7割が女性なのだそう。丁寧な作業は女性のほうが得意な場合が多いのだとおっしゃっていました。

その後は会社に併設している『vulca cafe』へ移動してクロックムッシュのランチをいただきながら(とっても美味しかったです♪)交流会を開催しました。

会には現在子育て真っ最中で工場にパート勤務している日高さんが加わってくださり、やりがいや出勤形態について話してくださいました。

日高さんは時短勤務など特別な制度を利用することなく、お子さんを育てながら通常の時間帯で働かれているそう。「生産ラインは事前に工程を組みなおすことができるので、お休みしたい日を言ってもらえれば調整が可能です。お子さんが同じ小学校に通うお母さんも多いので、運動会の日など最多で10人が同時に休んだりもしますよ」と、工場長さん。

また、やりがいについては「何もないところから完成品ができるのを見られるところですね」と、日高さんもにっこり。

工場の中を見せていただいて感じたことですが、おしゃれな社員さんが多い!感度の高い靴を作られているので、ファッションに興味のある人も少なくないのかもしれません。

 

参加者さんの人数が少なかったためか、皆さんちょっと緊張されて(?)質問はあまり出ませんでしたが、会が終了後、それぞれに社員さんや工場長さんとお話が弾んでいるようでした^^

スピングルカンパニーさんは、現在求人出しているとのこと!!

気になる方は、ぜひぜひ直接問い合わせてみるのもいいかもしれませんね。

移動のバスの中では広島労働局の職員さんによる簡易求職相談会を開催し、また40分かけて次の「エブリイホーミィホールディングス」様へ向かいました。vol.2へ続きます。

 

(2019.12.16)

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