トップページ > 企業と一緒に。:大田・一日漁の旬の魚を味わう会 参加してきました!
2014.03.01
2014年2月23日の11:30~13:30
広島市中区銀山町の居酒屋Waiwai ワイワイさんで
おおだ一日漁推進共同組合主催、担当 株式会社お宙さんの
「おおだ一日漁の旬の魚を味わう会」が開かれました。
広島の飲食店関係者約20名の参加者を対象に、おおだ一日漁の海の幸を
味わっていただき、一日漁の認知を高め、また取引先のご案内、ご紹介をつなげていく
目的とされた会です。
ハーストーリイプラスは、株式会社お宙さんとともに
大田一日漁推進組合さんとの商品開発に携わらせていただいており
その関係で、今回の会のご案内をいただきました。
ハーストーリィプラスを代表して、ハウスのワイン会キッチン担当の熱田とともに
私、フクハラが一緒に参加させていただきました。
美味しいもの、海の幸がいただけるということで、写真を撮りまくり!
ぜひ、ご覧ください。
会場のWaiwaiさんは、お魚料理を得意とする居酒屋さんで、大田の一日漁さんのお魚を仕入れているということで、この会だけでなく、日ごろからも大田の魚を食べることができるお店だそうです。
一日漁のパネルが表に。これが目印。
店内のカウンターに、大田のお魚が。
ヒラメ、アマダイ、サザエ・・。のどぐろは、煮つけの鍋に入っていました♪
奥のお部屋に通していただき、一日漁組合さんの干物や商品が並べられていました。
株式会社お宙の清水早苗さんが進行。
一日漁組合の代表、岡富商店の岡田社長がご挨拶をされました。
一日漁の組合のこと、一日漁という漁体系のことをご説明されました。
大田では、その日の朝に漁した魚を晩市で市にかけて
流通にかけるので、県外に運ばれた魚は翌日の朝市にかけられて
より鮮度が高い状態で取引されるのだそうです。
そして、晩市のために午後3時ごろには捕獲を終えるので
海の魚を取りすぎることなく、資源を保つことにもなっているそうです。
岡田社長に続いて、大田商工会議所の方、Waiwaiの店主の方よりご挨拶をいただきました。
たくさんのお品がありましたが、
順番に、
以下のさばチョビ和え。日本酒に合う玄人好みの味。
のどぐろとカマスのお造り。のどぐろの脂がのって、あまくてあまくて、びっくりしました!
カマスもやわらかい。
4人の料理人が作ってくださいました。
大田の名物、さばの塩辛。
一日漁組合さんの干物は、のどぐろ、アマダイ、白いか、カレイなどたくさんあります。
カマスの塩焼き。
カレイの煮つけ。甘い~!のどぐろの煮つけもいただきました!
イカの黄金和え。卵の黄身、お酒、お醤油を少しで和えたもの。
ナマコのバター炒め。こんな食べ方もあるのですね!
のどぐろのお刺身アップ!
イカの和え物2種。
お魚のあらの味噌汁。
サザエの炊き込みご飯。
最後に、白イカの干物のあぶり。やわらかくて甘い。(^^)
料理人のみなさま、ありがとうございました。
そして、大田のおいしい魚を堪能した、キッチンスタッフ熱田とともに
3月22日に開催するハーストーリィハウスのワイン会で
一日漁を味わう会を開きますので、参考にしておもてなしをしたいと思います。
fuku
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