トップページ > 企業と一緒に。:まちぴかプロジェクト キックオフイベント開催
2015.07.03
6月27日(土)10:00から、アルパーク時計の広場にて、
株式会社サニクリーン主催、ハーストーリィプラス運営サポートによる
まちぴかプロジェクト キックオフイベントを開催しました。
まちぴかプロジェクトとは、
おうちから街へ。みんなのチカラで地域をぴかぴかにしていく。
『きれい』をキーワードに地域の皆様と共に、おそうじ教室や社会貢献活動を通して
きれいな街づくりを推進し、環境にやさしい循環型社会の実現をめざす活動です。
その活動の最初の一歩として、おそうじをテーマにした親子参加型のイベントを企画しました。
○おそうじの学校
午前中のおそうじの学校 は、階段ステージでの公開講座。
1部はライフオーガナイザーの国広陽子さんに「幸せをつくる片づけ編」として
片付かにまつわるお話をクイズ形式で。10問の質問、○か×か?
小さな子どもさんと一緒に参加できるように、わかりやすい形式を考えてくださいました。
片付けの方法には人それぞれにあったやり方があって、毎日几帳面にできなくても
いいんだ、でも片づけると暮らしがとても楽になりますよ!というお話でした。すっきり!
2部の長井昭さんのお話は、目にみえない菌のはなし編。
これからの季節、食中毒には気を付けたいもの。
少し熱したからといって、消えない菌というのがたくさんあり
その予防と清潔を保つ方法を、買い物から家に戻って調理に至るまでの
ポイントポイントで気を付けておきたいアドバイスを教えてくださいました。
とてもためになるお話以外にもさまざまなコーナーがこのイベントには用意されています。
○まちぴかマーケット
循環型マーケットといいましょうか。
おうちを片付けして、みつけたまだ使えるけど、ずっとしまいこんでいたものを
お宝としてマーケットに出しましょう。そしてマーケットからすきなお宝を交換しましょう。という
フリーマーケットです。
○おそうじチャレンジ
親子で体験できるコーナー。色々な箒の種類から、その使い方を説明してもらい
モップの正しい使い方を学んで、実際にフローリングの上にまかれた小麦粉をほこりとみたてて
モップでふく体験をします。
3人のデモンストレーションがとっても楽しくて、紙芝居もわかりやすく
たくさんの方が大人もこどもも参加されました。
○片づけチャレンジ
カーペットの上にばらまかれたおもちゃや文具、絵本などを、こどもたちが自分の好きな方法で
ラックに片づけてもらうコーナーです。
決まりはなくて、次に使いやすいように考えて片付けましょうとアドバイスをされると
お子さんはそれぞれ自由に片づけはじめました。70名以上が片づけたこのスペース。
とても人気がありました。ウッドプロショップ&カフェさんのショップで扱っているウッドラックが
ちょうどいい棚になりました。
片付けが終わったら、チェキで記念撮影。
こんなにたくさん子ども達が参加しましたよ!
○ぞうきんしぼりチャレンジ
ステージの上に、設置されたふたつのボールにはお水が。
ここはそうきんの正しい絞り方を教えてもらった後、3枚のぞうきんをチャレンジャーたちが
しぼって、重さを測り記録をしていきます。
ただそうきんをしぼるだけですが、子ども達はみんな興味を持って
ぞうきんしぼりをしていました!このコーナーも55名以上のお子さんが参加したのです。
この会場にはなんと、サニクリーンさんのキャラクタードロ子とそうじろうの二人が来てくれました。
子どもたちに大人気!
すると同じフロアーに、コアラもやってきて撮影会をしはじめました。
あれれ?どうする?ドロ子、そうじろう!
と思ったら3体が並んで撮影会をしてました。
こんなコラボ見たことないですね!
おそうじをテーマにしたイベントについて、参加された皆様には
アンケートにご意見をいただきましたが、好感度が高い印象でした。
参加者へのお土産に
キッチンスポンジや、洗剤、お子様にはドロ子と宗次郎のティッシュケースがプレゼントされましたが
おうちに戻ってから、ふと思い出して、おそうじしてくれているかな?と思います。
またこのようなイベントを開催することになりましたら
ぜひお立ち寄りください。
カテゴリ:賑わいづくり