子どもが大きくなってくると
だんだん会う機会が減ってくる親戚たち。
顔を合わせるのはほぼ冠婚葬祭になってきます。。。

やはり結婚式は、楽しいですね！
お友達の結婚式ももちろんおめでたいですが、
いとこや甥姪の式になると
ほぼ生まれたときから知っていることになるので、
なんとも感慨深い・・・

子どものころから、多くの親族が大挙してやってくる
盆正月は憂鬱でした。
受験生の頃は、マジサイアク！早く帰ってくれーです。
もう少し若いころは、結婚式ってなんでこんなに親戚の
叔父様や叔母様ばかり多く出席するのかしら。。。。
友人たちだけでもいいんじゃない？？
なんて思っていました。
しかしながら歳を重ねると、意識も変わってきます。

もちろん、血縁の善し悪しはありますが、
人は、結局一人では生きていけません。
親戚たちともきちんと関わりながら暮らしていくことが
これからの少子高齢化の日本には特に必要なんじゃないかなと思います。

親族が増えるのは嬉しいこと。
新しい家族をみんなで、応援する。
応援される側は、周りを頼りにする。

順番にその役割を負うことにもなっているわけです。

孫の結婚式で嬉しくって、飲みすぎちゃうお祖父ちゃんも仕方がない！
きっと順番に面倒をみることになるんでしょう（笑）

うちの思春期のムスコはまだわかってくれないだろうなぁ・・