トップページ > 今日の「オヤとコと。」:話し方教室
2015.06.02
私のコンプレックスの一つに、滑舌が悪くて、なおかつ早口で、よく会話が相手に
聞き取ってもらえないという、話し方が下手さがあります。
口先だけでもごもご話すので、語頭と語尾が聞き取れない。
焦って話さず、もっとゆっくり落ち着いてしゃべれば?
夫は、身内なので遠慮なく指摘してくれます。その指摘がしつこすぎて、よく喧嘩もしますが・・。
セミナーの時に進行をしたり、お話をしたりしていたときは
「fukuハラさんは、温かい包み込むような雰囲気があっていいのですが
何度も繰り返して話したり、要点がまとまっていなかったり、声が小さいことがあります」
と依頼者から、指摘を受けたことも。
いよいよ、私はこのままでは、いけない。
話し方教室にでも行って、話し方を学ばなければ、仕事にも影響している!
問題解決の緊急度は増すばかり。
そんな時に、知人のKさんが、自宅で「相手に伝わる話し方教室」を開催するので参加者を
フェイズブックで募っていたのを見付けました。
これだわ! 運動会の翌日の、もみのき森林公園でのイベントのさらに、その翌日では
あるけれども、どうせ休みを取らなくてはいけないので、教室の開催日にあわせて
お休みをとらせていただき、参加することにしました。
講座は、相手に通じる話し方の基本編で、発声方法や呼吸方法のトレーニングなどを
教わり、即自主トレーニングを始めたら、半年後には話し方が変わってきそうです。
運動会の代休で家にいた二男君に、「今日は母さん、悪いけど、午前中勉強に行くから。
お昼の用意はしたから、食べてね!」と話して出ていこうとしたら
二男も、何を学びに行こうとしているのか興味があるらしく聞いてきました。
「どこへ行くん? どういうことを勉強するん? ふーん。
じゃ、帰ってきたら、練習するとこ見せてね」
トレーニングや意識は、本人がその気になってやらないわけには
話し方の上達はあり得ません。
しばらく二男一緒に、「あえいうえおあお、かけきくけこかこ」と練習をしようと
思います。
fuku