トップページ > 今日の「オヤとコと。」:キッズの水着、ギフトについて考察する
2013.12.20
季節はただいま真冬ではございますが、
あえて、水着、しかもキッズの水着について考察してみましょう。
昨日三次市で開かれたベビー向け商品開発のグループインタビューにて。
たまたま話題が、小さな子どもさん、3歳とかそれくらいの、水着についての話になり
進行役の私は、話の流れから、少し質問をしてみました。
3才くらいの小さいころの水着は、そもそも買うんですか?
どういうタイミングで買いますか?
だいたい幼稚園のプールが始まる前とか、家族で海に行く頃とか
そういうタイミングに買いましたと言われる方が。
では、子どもの水着をプレゼント、ギフトにすることは?
あまりないですねー。
そういう話に着地したところ、「そういえば、うちでは、子どもが小さいころは、友達や親戚から、もらったなぁ、お古を。
だから買う必要がなかったなぁ」と思いだし、そのことを皆さんに話そうとしました。
「私はねー、水着をもらうんですよー。」
みなさん、ギフトはないという着地に反した展開に・あれれ?と目が点。
続けて、
「もう、着ないからってねー。」
と、いうと、すかさず、記録担当のシンタクガ、
ブ!、と噴出して
「それ、ギフトって言いませんよー!(笑)」
と、思わず書記なのに、記録係りなのに、ダメ出ししてくれました。
会場もシンタクのつっこみに、ドッ!と大笑い。
「ナイス、つっこみ!」と思わずほめてしましました。
私たちの座談会は、笑いあり、笑いありで、楽しく
かつ中身は濃く、進行していくのでした。
fuku