先週も書きましたが我が社のフクの子どもが受験生です。そして中学卒業と3月は職場でもあわただしさ丸出しでそこは女性チームの面々、

やさしく受け入れてくれております。

 

はるか遠い昔の我が家の長女の受験事情のことを先週お書きしました我が家は3人娘、

そのほかのふたりはどうかというと・・・

保健室登校だった次女は高校受験はせず、1年間のニュージーランド留学、帰国後に通信制の高校へ。

小学4年生から不登校の3女は・・・私立を一校だけ受けました。

 

”親としてどうすればよいのか・・・”

すごく考えさせられた二人の娘たちの中学時代でした。

その時代のお話は別の機会にするとして

 

受験のおはなし三女編。

不登校児である三女の私立高校への合格率は２０％くらいと言われたのですが

それでも”このままではいけない”と思ったんでしょうね。

受験することを選択し2校の下見。

すこしだけ合格する確立の高いと思われるほうの高校を受けました

学校へはいけませんでしたが受験前はコツコツ勉強してました。

 

受験の日はあまりに心配で心配で車で送りました。

出席率が悪いので内申書がよくない三女

”それでも　もしかすると・・・！”と思いましたが

結果は・・・×でした。

でも、私の中では受けようと決意した三女は〇！　

ひとつ階段を上ったと思いました。

 

当時を思い出すと　

嬉しかったのか悲しかったのか・・・・今でも胸がキュンとします。

ほろにがい受験の思い出です。

 

 

 

 

 

 

卒業式も校長室でふたりだけの

 

 

 

 

良い経験になったことと思います。