8月30日、31日に、アルパーク時計の広場で、キッズアルパくらぶ×オヤとコと。イベント

「親子で作ろう！エビフライ　メモスタンド」というワークショップイベントをしました。

その中で、気づいたことがあります。

樹脂粘土作家の井上美奈さんが、工見本のメモスタンドに、

エビにまつわる雑学ネタを用意してくれていました。

メモにしてクリップしています。

エビのボディに、パン粉に見立てた砂をつけていく作業は

お料理で使うバットに入れて、よりリアルに。

ボディにボンドを塗って、砂をまぶすのですが

ほんとうに衣をつけてるみたいです。

子どもは砂いじりが大好きなので、この作業はとてもよろこんでしていました。

 

この小さな工夫や準備なのですが、これによって、

よりリアルに体感できたり、また雑学を知ることによって、遊びに学びの要素が加わる。

こんなことが、「オヤとコと。」で企画するイベントのなくてはならない要素だ・・と思ったのです。

よく、マーケティングでも、「神は細部に宿る」と言われます。

ヒーローものや、ゆるキャラのぬいぐるみを呼ぶイベントはしないけど

母親が子どものために、細かいディテールまで工夫する感覚。

それは、うちらしいイベントの要素であり

こういうことを、大事にしたいと気づきました！

井上さん、ありがとうございました。

 

fuku