オヤとコと。

家族の暮らしとコトづくり。

【暮】4月28・29日 キッズクラブ×オヤとコと。コラボイベント けん玉であそVIVA!

2018.5.11
4月からキッズイベントが、「キッズのあそび場・まなび場になりたい!」
ということで、「あそVIVA まなVIVA」というタイトルが付きました。
4月28日(土)29日(日)は、アルパーク時計の広場にて
あそVIVA まなVIVAになってからのはじめての
キッズクラブ×オヤとコと。コラボイベントを開催しました!
 
今回のテーマは「けん玉であそVIVA!」
 
ゴールデンウイーク初日の4月18日(土)は、
日本けん玉協会西広島支部長の砂原先生考案の、
作って遊べる紙のけん玉、紙けんワークショップを行いました。
 
けん玉は見たことあっても、紙のけん玉を見ることが初めてだったようで
けん玉がご自宅にあるお子様もワークショップに参加されていました。
 
専用キットから紙を切り離して、あとは折って組み立てていくだけだったので
小さいお子様から小学校高学年のお子様まで楽しんで作られていました。
 
組み立てた後は、自分好みの色を付けたり、マスキングテープをペタペタ貼ったりと
自分だけの紙けんをつくるところが一番楽しそうでした。
 
完成したら、砂原先生からゲームや簡単な遊び方を教えてもらい対決などしました。
このイベントをきっかけに、本物のけん玉に興味を持ってもらえたらと思います。
4月29日(日)は、けん玉であそVIVA2日目。
廿日市のKendama Shop yume の ほそいまさこさんによる、けん玉アートのワークショップと同ショップに集まるけん玉パフォーマーグループ「yumeken」の小学生から高校生までの5人が集まってパフォーマンスをしてくださいました。
4回のステージの回を重ねるごとに、ギャラリーがあつまってきて
見たことにないけん玉パフォーマンスに、立ち止まって見守る大人たちも。
けん玉の技を披露してくれた後、ギャラリーの中から小さなお子さんを
まねいて、一緒に実演。
そして、フリースタイルの演技をパフォーマンスしてくれました。
けん玉は、今は世界で楽しまれるスポーツで、世界大会で世界中のパフォーマーが
技を競っているそうです。
この、あそVIVAを通じて、廿日市の、日本の、世界のけん玉のことを
しっかり学びました。

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