【働】6月24日 第2回はたらくを考えるmama’scafe テーマ子どもの預け方 開催しました
新しく始まった「はたらく」を考えるmama’s cafe の第2回Cafeミーティングを6月24日に開催しました。
2回目のテーマは、「子どもの預け方」です。参加者は6名のママで、みなさん11か月から2才のお子様連れでした。
ゲストは、西区商工センターと草津市場の中に認可保育園と認可外保育園の2つを運営される
もみのき保育園の西村理事長さんです。
まずは参加者の自己紹介をして、ゲストのご紹介。
そして、働くを前提にして、保育園や一時保育を利用するとした場合
保育園には認可保育園と認可外保育園という2種類があること。
入園の手続きが、広島市が管理されているの認可保育園、
手続きが、随時で直接、保育園の施設ごとになるのが認可外保育園。
認可保育園は、申し込み後空き状況により入園できますが、なかなか空いていないのが現実で
広島市では、西区、安佐南区が待機児童が多い区だということもききました。
認可外は施設ごとに空いていればすぐ入園できるそうです。
費用も、認可と認可外は違っていますが、認可外も施設によって違うので、問い合わせをして
確かめるといいです。
0歳児の4月に入園は、一番入りやすく、年があがってくるほど、空きが少なくなってくるため
預けようという場合は、早めに申し込みの手続きを動いていた方がよいそうです。
保育園での生活の仕方、様子をお聞きした後
参加者の中から質問を受け付けて、いろいろお話を聞きました。
・トイレトレーニングは、おうちでも保育園でも同時に行える時期がふさわしいこと
・噛むことは脳の発達によい影響があること
・保育園に入園する時期には、ミルクだけでなく、なんでも食べられるようにしておく方が園でミルク以外のものが食べられる方がお腹も満たされてよいこと
・絵本はぜひ、大人も楽しみ、勉強になるので、親子で読まれることがよいこと
・朝食を家族で食べている子は、安定していて落ち着いていること。
・愛情をしっかりかけていれば、子どもは間違いを起こすことはないこと。
など、子育てに役立つお話をたくさんしました。
子どもが小さなころは、お世話でストレスがたまりがちですが、仕事で働くために預けるだけでなく
時には、ママがリフレッシュするために、一時保育で預けて、美容院に行ったり映画を見に行ったりすることも
育児ストレス解消になっていいことだという話も出てきました。
参加者の皆さんは、気になることが聞けてとてもよかったと満足された笑顔が印象的でした。そして、
この「はたらくを考えるmama’s cafe」の第2回を広島テレビのテレビ派番組で取材を
してくださいました。
スタートから終わりまで、ずっとカメラやマイクが向かっていたので
もちろん事前に取材が入ることのご了承を皆さんにしました。
みなさん、取材も楽しんでいただけたようです。
右がもみのき保育園理事長 西村さんです。
いろいろ参考になるお話、ありがとうございました!
Cafeミーティングは、ハウスのスィーツをいただきながら。
親子でほほえましい様子です。
マイクの方は、ずっとこの姿勢で、大変そうでした。
放送は、6月30日(月)のテレビ派 経済通 というコーナーだそうです。
インタビューにもお答えいただいた皆様、ありがとうございました。
次回、はたらくを考えるmama’s cafeは、7月8日(火)の11:00~
「個人事業主になる?」というテーマで、ぐらふぃくデザイナー寺下のぞみさんをゲストに
ミーティングします。
fuku