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今日の「オヤとコと。」

カメダのオヤとコと。

2017.01.27

ハンガー干しのすすめ。

何やら、「オヤとコと。」で洗濯物について賑わっているようですが、
私が唯一、人に自慢できる家事の一つをご紹介します。

私は家事の中で、「洗濯物を畳む」という項目が大っきらい!
畳むのがおっくうだからといって、取り込んだ洗濯物をそのままにしていたら、
あっという間に山になって、それを見るだけでも更におっくうになりますよね。

時間がある人ならいいけど、働くハハ達にとってはゆっくり座って畳む時間などない!

そこで、私が実践しているのは、ハンガーを使った洗濯物干しです。

子どもの服も、大人の服も全て洗濯をして干す時には、ハンガーにかけます。
乾いた洗濯物を取り込む時には、ハンガーのまま取り込んで、そのままクローゼットへ。

もちろん、収納はタンスではなくハンガーがかけられるような収納です。
子ども用には、突っ張りポールやハンガーラックを使って自分でもかけられる高さに。

大人は毎日そんなに汚さないけど、子どもの服って食べこぼしなどで毎日数枚洗濯しますよね。
しかもサイズが小さくて、畳むのが面倒くさい。
女の子は上の服と下の服以外に、スパッツやらレッグウォーマーやら細かいものが多い。
我が家では、ズボンやスカートも挟むタイプのハンガーにして干し、乾いたらそのまま収納しています。

これが私の中では、人生で最もストレスが軽減できた工夫といえるほど便利なんです!!

洗濯物を座って畳むことがないので、絶対に乾いた洗濯物が山になることがないんです。
座りこむから立ち上がって収めに行くのがおっくうになるんでしょうね。
まして、タンスにしまうことは面倒極まりない。

下着やくつしたはさすがに小さいタンスにしまっていますが、
洗濯物の大半をしめる洋服を畳まなくていいというのは、これかなりの時短です。
タオルやふきんは、取り込んだら立ったまま畳み、すぐに収納します。

ポイントは、厚みの薄いハンガーを使うことと、ハンガーは全て統一すること。
これで見た目もすっきりです。

我が家は、この方法で子ども服用のタンスを断捨離しました。

fukuharaさん、ぜひお試しください~。

 

 

 

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