トップページ > 今日の「オヤとコと。」:『おばちゃん』へのステップ
2014.05.28
最近悩むのが実は、自分の呼び方です。
自分の子どもに対しては別にいいのですが、
知り合いの子どもと話す時に、自分のことをなんて言いますか?
独身の友人に聞いたら[ワタシ]と言う。
とのこと。
そうですねぇ。
もう少し若いころは、当然[おねえさん]。
ムスコに対しても、「世の中に[おばちゃん]はいない!」と教え、
禁句にしていました。
そういう親が多いのでしょうね。
家に遊びに来る子や近所の子ども達も
[○○君のお母さん]とか
[シミズさん]
と呼ぶのです。
呼んでくれる分にはいいのですけど。
最近はさすがに困ることが増えました。
イマドキ、私の世代で水商売ではない限り、
明らかに[おねえさん]ではない。
かといって子どもに対して
[ワタシ]というのもなんだかピンとこない。。。
やっぱり[おばちゃん]?
例えば下のフロアのリシュラにママと来られたちびっ子、
3、4歳児に向かって
「ワタシと一緒にお母さんのところに行く?」
より
「おばちゃんと一緒に行こうか?」
の方がしっくりきます。
そして、
ムスコの友達が遊びに来た時に、
「おばちゃんは、隣の部屋で仕事してるよ」
な感じ??
ということで、ひそかに自分との戦いの日。
[おばちゃん]は、呼んだとたん、[おばちゃん]になるともいいます。
なので、なるべく[おばちゃん]発言をしないで済むような会話に努めています。
大変です(笑)