子どもの日で祝日の5月5日

のんびり起きると、リビングでは
朝から父子でプレステ４でのサッカーゲーム対戦中でした。

[早いなー朝からゲームですかー]

中二のムスコと40代も後半に入った父親。

思春期の少年と、平日ほとんど家にいない忙しい中年のサラリーマンの図。
子どもの日の朝としては
ゲームとはいえ、父子で一緒に楽しめるのはいいのかも。
と、発言を飲み込みポジティブに考えました。

ひとしきりミラン対バルサの試合で現実逃避した世界に浸った後に
『父親の威厳は保った！』
と満足そうにする夫。

4-3で勝利したんだそうですわ。

父親の威厳がゲームでも存在するのかは全くわかりませんが。

そういえば、小さいころから父子サッカーゲームでは
真剣に試合に取り組む二人。
ムスコが泣きながら「弱気出してや～～」と懇願してましたっけ。

以前学んだ「親は勝負して僅差で負ける」という

ルールは父と子の間でも守られていなかったことが確認できました。
残念です。

 

さて、今日子供の日は、端午の節句

もともとは男の子の健やかな成長を祈願する日で、現在は
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」
ということです。

 

ということは、母親以外の家族の役割が大事な日とも言えますね！

父親の威厳は今日はちょっと置いておいて
子ども幸福のために普段がんばっているお母さんに感謝してもらって
家族で楽しむ日にしたいですねー♪♪