もはやライフワークになりつつある「昆布のPR」

1年間を通していろいろな施策を企画し実施しています。

その中で、11月15日の「昆布の日」を記念した昆布川柳には、
今年も4000以上の作品が集まり
現在、ユーザーからの投票で入賞作品を選ぶコンテストを実施中です！

　　http://www.kombu.or.jp/senryu_campaign/index.html

幅広い世代の方々に作品をご応募いただくのですが、
毎年、全国のいくつかの小中学校からも応募用紙が送られてきます。
国語の授業の一環として生徒さんに考えてもらうんだそう。

今年は、東京の深川第四中学校の三年生と方南小学校の三年生たちから作品が届きました。

子どもたちの作品は大人の川柳と違って切り口が面白いです。
例えば中学生の作品は、

「はらへった　ご飯つくって　よろこんぶ」
「この思い　まるで揺れる　昆布のよう」

部活や学校生活、友達関係などで毎日いろんな体験をしている
中学生の暮らしぶりがみえるようです。

小学生の作品は、

「またこんぶ　食べたいな　またこんど」
「こんぶくん　北海道は寒いけど　海でおどって　体をあたためる」

川柳になっていないのもありますが、ほのぼのとする楽しい作品です。

全部をご紹介できるとまた楽しいのでしょうが！
4000を超える川柳を１句１句よみながら、
絞り込むんでいくのは 毎年事務局メンバーの大仕事！

本当にたくさんの作品の中からきらっと光る上手な作品に感心しながら
時にクスクス笑いながら、悪戦苦闘して入賞候補の40作品をエントリーしています。

是非親子でお気に入りの作品を選んでみてくださいね。

皆様の投票で入賞作品が決まりますっ！
投票に参加いやだいた方にも抽選でプレゼントがありますよ。
もちろん、昆布です（笑）

投票はコチラから＞
　　　　　http://www.kombu.or.jp/senryu_campaign/index.html