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今日の「オヤとコと。」

シミズのオヤとコと。

2015.09.02

子連れ出勤は「あり」

朝の情報番組は、短い時間で結構ザッピングします。

今朝のおはよう日本内では子連れ出勤の特集がありました。
 
首都圏の企業でも子連れ出勤を取り入れ始めているところが
出てきているようですね。
 
弊社でもルールがあるわけではないのですが、
オフィス内に子どもがいることがよくあります。
乳幼児だったり小学生だったり。
社員も慣れているので特に気にしません。
 
さすがにクライアントとの打ち合わせや会議中は
遠慮いただきますが、
日常の事務所内は結構自由です。
というか子どもって自由に動いちゃいますよね〜
 
最初は緊張して静かにしている子も数時間いると
「慣れる」→「飽きる」→「絡む」
コチラの集中力が途切れ
効率が落ちることは正直あるかもしれませんが
メリットも結構あると思っています。
 
＜業務で＞
子どもの様子や発言からアイデアが膨らんだり
モニタリングできたり「オヤとコと。」を掲げる企画会社の私たちにとってはネタの宝庫です。
 
＜社内で＞
和みます。
小さい子はやっぱりかわいい。見ているだけでいいリフレッシュになります。
赤ちゃんだったら例外なく抱っこさせてもらって
プニプニ感に浸ります。
社員の家庭内が垣間見れたり、親子の様子を見ることでスタッフ同士の理解も進みます。
 
＜親子関係で＞
親側は子どもと一緒にいれることはそれだけで安心。
子ども側にとっては働く母親や他の大人の仕事をする姿を見れて
社会経験のひとつになるんじゃないかなーと。
 
 
うちのムスコはほぼ育ってしまったので、
かれこれオフィスには来ていませんが、
小学校低学年までは
どうしても残業が終わらない日や
習い事までの空き時間にお邪魔させてもらっていました。
ルールがないので誰の許可もとっていないんですけど（笑）
昔から子連れOKな社風でした。
 
 
デスクの隣にもう１台椅子を持ってきて
ひたすらおにぎりを食べさせていたような記憶が・・
 
おかげさまで、家庭内での仕事への理解は進み、
親がどんな仕事をしているのかも
わかっているようです。
 
うちの職場は少し特殊かもしれませんが、
女性の活躍促進に重きが置かれるこれからは
たくさんの職場で「子連れ出勤」が普通のこととして進んでいけばいいなと思います。
 
広島県では「こどもの職場参観日」という取り組みがあります。
今年も参加企業を募集していますよー

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