年を重ねるごとにこの季節「喪中」はがきをいただくことが
多くなりました。
オヤ世代のご不幸に接し、
同時に自分たちのオヤを大切にしなくっちゃと
改めて思うわけですが。
目の前の問題は、自分たちの年賀状です。
ここ数年グループ会社リシュラのT中さんが
毎年、年賀状のご用聞きに回ってくださるので
買い忘れることは、ないのですが、
結局出すのは年末ぎりぎりになってしまうんですよね。
会社の年賀状作成と一緒で、
住所録からリストアップをしつつ、
中面のデザインを決めるわけですが、
自宅も会社同様、デザインにうるさい人たちですので、
すったもんだしながら、中面を仕上げていくことになります。
そのプロセスが大変なため、なかなか作成に入れない
という悪循環(?)も、また会社同様かもしれません。。。。
かれこれ、新年のご挨拶は年賀状からSNSツールに
かわってきていますね。
ワタシはアナログ世代なので、年賀状ですが、
ムスコは、デジタルネイティブ。
中2の現在も年賀状の使用数は、毎年一緒の3枚のみ。
1.おじいちゃん&おばあちゃん
2.もう一人のおばあちゃん
3.従兄弟
友達も先生もコーチも
電話番号やIDは知っていても
住所は知らないようです。
近年、個人情報の取り扱いがセンシティブになったこともあり
住所を教えてもらってまでやり取りをするというケースは
どんどんなくなってきている気がします。
デジタルな関係はなんとなく安近短ならぬ「広・早・短」な感じもします。
ものすごく簡単に関係ができるし、すごく仲良くなれるけど
あっという間に疎遠にもなる。そして、リセットも。
コミュニケーション方法も複雑になりました。
デジタルな関係が普及してるからこそ
そこからアナログな関係に変化すると
少なくても深く長い付き合いができるのかもしれませんし
ムスコにもそんな友人関係ができたらいいな。と思います。
さて、でもやっぱり目の前の問題は年賀状ですよ。