冬の定期便。

静岡の実家からミカンがワンサカ届きました！
実家は別に農家ではありませんが、
ミカン畑がいくつかあり、
出荷するほどではないものの、親戚中に配ってあまりあるほど
ミカンは毎年できるようです。

残念ながら、毎年食べきれずに 腐らせてしまうことも結構あって
「少しでいいよー」とお願いするのですが、
どうせ送るのだからと箱で送ってくれます。

で、
「おまえはいつも忙しいから日曜日着にしたから」 と
その日曜日の朝イチで電話があるわけです。続けて、
「すぐに開けるように」 中にはミカン以外にも生鮮品が入っているから・・・

全く、いくつになっても親はありがたいものです。
果たして自分が親の世代になったとき
ムスコにそこまでの施しを与えられるのかと
いつも考えさせるのですが。

自分なりに、自分たちがもらってきたものは、
次の世代きちんと引き継ぎたいとは思っています。

どこまでできるかは分かりませんけど（^^;）