トップページ > 今日の「オヤとコと。」:加齢について考える
2014.06.28
6月に入ってからというもの首が痛くて眠りもつらく肩こりもはげしくなりました。
・・・数多くの治療を試みるも一向に改善にむかわない
やはり一度レントゲンを撮ってもらおうと
病院へ行くと加齢での変形性頸椎症とのこと。
どんな病気かというと以下だそうです。
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ヒトの背骨(椎骨)は、通常、首の部分に7個の椎骨(頚椎)、胴体の部分に肋骨とつながっている12個の椎骨(胸椎)、
腰の部分に5つの椎骨(腰椎)があ り、そのうちの頚椎の部分に加齢現象が加わり、
それが原因で、首が痛かったり、肩が凝ったり、手がしびれたり、歩きにくくなったりする病気の総称を、変形 性頚椎症と呼びます。
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要するに骨と骨の間の間隔が狭くなったりけずれたり・・・ストレスや同じ姿勢をすることで異常をきたしていて
支える筋が炎症をおこし痛くなるということのようです。
無理をすることもストレスをためることもいけないようです。
が、・・いちばんの重要なのは「加齢現象が加わり」というところ
カラダにひとつふたつの故障があってもおかしくない年齢です。
「孫とか毎週おぶったりだっこしたりしてますが・・・」
お医者様「あーーそれもできるならさけて」
「パソコンもまいにちなんですが・・」
お医者様「それもやめておいたほうが、」
「・・・・」
「な、わけにはいかないでしょうから、無理せず適度に運動をして
カラダをいたわりましょう!」
カラダは確実に年齢をとっているので
ケアしながら進みたい
もっと自分を大事にしたい親世代です。