トップページ > 今日の「オヤとコと。」:親の背中
2014.01.24
先週末、大学3年生の三女の学校仲間の友達が我が家に泊まりに来たのです。
「勉強教えてほしくって!」と屈託なく笑うかわいいいまどきの女の子、
この子が親友でよかったとほっと胸をなでおろしました。
その友達連れてふたりで親の運営しているお店宮島口の「epilo」へ来ました。
すでに3か月目に入ろうとしているのにOPENしてからはじめてですよ!!
うれしかったな~、お客様の少なくなった午後4時あたりから数時間
古本図書館でまったりゆったり二人で過ごしてました。
ウチで長女と運営に関してバトルしている様子をいつも横目に見ている彼女。
もちろんそこには一切口を挟んできません。
むしろ無関心なかんじさえしてました。
でも違ってたんです。ちゃーーんと聞いてたんです。
友達には運営店の内容や経緯、親の運営している会社のことなどきちんと説明をしてるじゃないですか!
これはうれしかったです。
そして帰り際「ここの古本図書館に着物の本とかもあっていいんじゃない?」
宮島、観光、世界遺産のキーワードにふさわしいナイスな提案をいただきました。
いつもバタバタの親の職業 彼女にはどんなふうに映っているのだろう・・・
これから就職するにあたって何らかの影響があたえられてるのだろうか
ま、そこは自由にはばたいてくれればいいわけですが
これからの三女の動き、おせっかいやかずだまって見守って行こうと決意いたしました。
・・・ってできるかなー。