土曜の朝の「サワコの朝」青山学院大学の陸上部の監督の話をながらに聞いていたら

えらいすごい良い話で感動してしまった。

中国電力のエースだった原監督。

自分の挫折からの真剣に生き方を考えての今がある。

 

「社会があって陸上界がある」

という考えのもとに子どもたちを育てる。

「おッス」とあいさつする手法も「おはようございます」と

社会で通用するカタチに変えての指導。

 

選手とは一緒に生活

「朝と夜は一緒に食事」

「全員で掃除」

「一か月に一つ自分の目標を立てる」

監督からの目標じゃなくて選手ひとりひとりに。

その目標も数字に置き換えて出させるという具体的な目標を自主的に立てさせる考え方

「相談してくる人に育てる」

「答えは出さずに出るまで待つ」

「明るさが大事」

 

あ～、我が家ふりかえって大反省

今からでも我が子にも実践できるかしら？