トップページ > 今日の「オヤとコと。」:還暦を迎えるということ
2015.10.10
25年前の会社立ち上げ時代から「ママになっての第2の人生」を共にしてきた仲間が還暦を迎えました。
立ち上げ時は何か企画するたびに参加、仕事でもお世話になり、各自が主催するイベントも見に行く、
子育てが一段落してから、自営のご主人を残しひとり単身赴任名古屋で暮らすときは
近況を記した手描きのハガキをよくいただいた。
その後、彼女は大病を患い入院、見事に完治し復帰。
広島に戻り友とお掃除の事業を始めたりと精力的に活動を始めた、
その後、会社のカフェ立ち上げに伴いメンバーとしてお誘いし
スタッフとして8年。
今年を持っていったん卒業。
「雇用関係からまた友に戻るね」と話した。
長いようで短いような四半世紀
さて、これから第3の人生、悔いを残さず生きたいものだ。
「孫の守をしながらすごすもいいかも」という
彼女に「大統領の料理人」の映画の主人公、フランスの女性のダニエル・デルプシュさんのお話をはなむけに贈った
大統領の料理人を2年で引退後、南極の料理人募集に応募したのは58の時
「孫のお守りでこの先の人生をすごそうかと思ったけど まだまだ自分の人生を生きなきゃと応募を決意した」
とインタビューで語られてた。
自分の人生の道は自分できめていかなきゃね。