トップページ > 今日の「オヤとコと。」:懇談の楽しみ
2017.12.21
先日中学校の三者懇談がありました。成績表を預かり、日ごろの学校の様子を聞く機会です。
クラブ活動の途中を抜けた次男と、私が並んで先生のお話を聞きました。
先生からは、次男がとてものびのびと学校生活を送っていることを
教えてもらい、とても安心しました。
勉強ができない、いつもわからない。といっていた息子が、だんだんと
勉強に興味をもち、少しずつですが前向きに取り組むようになったのが
不思議です。
教えて、というから、教えてあげたら、「わからん、わからん!」というので最後は喧嘩になったなぁ・・。いつの間にか自分で勉強の仕方を身に着けたのかなぁ。
これも、先生や学校の友達のおかげなのかなと思います。
親が押し付けるより、自主性が大事なのでしょう。
さて、毎回懇談が終わって、教室の壁にはられている作品を眺めるのが
楽しみです。たまに息子の作品が掲示されているのを見つけると笑ってしまいます。
俳句とか、短歌の作品は特に、おかしい。
意味が分かるようで、わからない。絵も下手なようで、味があってうまい。
それが大人と違う、子どもの発想や表現力の違いでしょうね!
fuku。