キッズアートひろしまのイベントで、子どもたちが一生懸命、アートな作品づくりを楽しむ機会を目にすることが続きました。

かわいい巾着のデザインを作ったり、紙粘土でハンバーガーや、春色のストラップを作っている様子を見たら、「あぁ！なんてかわいいんでしょう！」と、じーっと見守ってしまう、3月18日19日のイベントでした。

 

さて、おうちに帰ってみると、我が家の息子も学校の取り組みで何やら

モノづくりをしています。

 

美術の時間で、紙粘土を使って、食べ物を作るというテーマがあり彼が選んだのは、「うな重」でした。

紙粘土で、ごはんの米粒を一つ一つ作って、それを重箱に詰め込み、上にウナギのかば焼きを乗せる。

米粒を作る作業は、「ちねり」というのだそうですが、根気のいる作業です。

できた作品は、なんとまぁ！これはおもしろい！

少しグロテスクではありますが、ちゃんと山椒の葉ものせて、箸でつまんだウナギのかば焼きとごはん。

長男の時は、肉まんといって、ものすごく簡単に作って

これは、気持ち悪いとしか思えなかったけれども、次男はさすがに

兄の失敗を見て取り組む学習方法で、成功です。

 

モノづくりの楽しさを、私も伝染して、夕食作りが楽しくなるといいなぁ。。。

fuku