去年に続き、長男は、クラブのしきたりにのっとり

バレンタインのお返しの日、ホワイトデーに、クラブの女子にプレゼントする

お菓子を作ることを宣言していました。

 

そういえば、バレンタインデーの日は、クラブの女子の数が多いので

人生で一番たくさんのバレンタインデーのお菓子をもらって帰っていました。

それはそれは、嬉しそうで、

「人生で一番、沢山もらった」

「これが普通と思って勘違いしてはいけない」

と、自分で言ってました。（笑）

 

そのため、予備含めて27名分のお菓子を手作りしてホワイトデーでお返しをするのだと

決めていて、珍しく自ら計画を立てて、何を作るか決めたり、材料を買ったり

日曜日の午後に作るから手伝ってほしいと予定を組んでいました。

 

息子と一緒にお菓子作りができるなんて！

こんな時は、もう来ないだろうと思うと、私もはりきって、

喜んで協力しました。

 

一緒に作っていると

「どう？息子と一緒にお菓子がつくれるって楽しい？」と調子に乗って

言ってくるから、素直に「うん、楽しいよ!」と答えておきました。

 

無事にできあがった「スノーボールのクッキー」を今朝は用心深くもって

いきました。（チーズケーキもついでに焼いて男子の友達にもあげるとか）

 

そんな、長男のお菓子作りの様子を、落書きイラストで描きとどめておきます。

楽しいひと時は、将来の思い出の一ページになりますように！