私は小学生のころ、ほかの女の子より背が比較的高いほうで

しかもその頃は、男子の方が背が低い子が多かった。

肩もがっちりしていたため、女子なのに、男子よりも立派な体格で

男子は、私のことを、女子と見れくれず、

なんとなーく、お姉さん、または、大きな女子という目で

見られていたように思います。

 

だって、小学校卒業の時、はやったメッセージカード。

男女がメッセージをかいて交換するファイルがあったのですが

私が書いてもらった男子のカードの中に

「ダンプ〇〇さんへ」と、私の旧姓のあたまに「ダンプ」という

車種をひっつけていたんです。

 

女子プロレスラーに「ダンプ松本」さんが登場して、悪役女性レスラーと名をはせる

まだ、前の話。

ダンプ松本さんが、世に登場していなかったころに、

ダンプというネーミングを付けられるという。

 

このことを、我が家の息子たちに話すとバカ受けです。

それはそれは、大爆笑。

ダンプ松本さんが、よくわからなくても、説明をしたら

受けまくるという。

 

どういう意味か、想像がつくと思いますが

そういうことです。

 

時代は、私が少女のころも、2児の母となったいまも、私にとって

変わらないのです。

 

たくましい女子は、大人になってもたくましい女性に成長しているということ

なのでしょうか？

 

fuku