トップページ > 今日の「オヤとコと。」:はたらくfukuママ研究所 卵割れない方法 まだ続く
2016.08.09
仕事と家事と子育ての両立を試行錯誤する研究所として
地道な活動を続けている、はたらくfukuママ研究所のfukuハラです。
こんにちは。皆さん。
私の研究活動のトップとしていた、卵を割らずに家に持って帰る方法ですが
なんどやっても、失敗ばかり。
卵バックを専門に用意しても、自転車のハンドルにひっかけて帰宅するも
本体にぶつけて割れるという失態。
どうしたものか・・と思案していたら、職場のみんなが、こうしたらどうか、
ああしたらどうかとアドバイスをくれます。
先日、日アフリカ女性起業家交流セミナーを開催し、
日本代表として、参加してくださったビアンスールのMさんが、
「fukuハラさん、卵のことなんですけど、私も考えて
卵のケースと、ティッシュケースを組み合わせたボックスを作るのはどうかと
試してみたんです・・・。プチプチを間にひいて。
でもちょっとだけ、ケースのサイズの規格が合わなくて
ティッシュケースに入れた卵ケースが飛び出してしまうんで
ちょっと残念、これは違うなーっと思ったんですけどね。」と
アイディアをイラストとともに教えてくれました。
Mさんは、この図のように実際にケースとケースを組みあわせて
試作をしてくれたんだそうです!
なんと、なんと!
恐縮です!
ただ、残念なのは、このボックス、出前用のオカモチ風としてなら
いいんですが、このボックスをわざわざ持ち運ぶのが、ちょっとした
ストレス。そう、ポータブル性に難があるのです。
という私の希望を率直に申し上げ、Mさんにも、そうですよね
ポータブルではないですよね、と認めてもらいました。
それでも、私の悩みを、このように真剣に(?)考えてくださって
うれしい!
Mさん、ありがとうございます。
この研究所の活動を通じて、少しずつ卵の割れない方法の研究が、世間に広がっていくような
気がして、感無量のこの頃です。
(ちなみに、まだ、解決はしていません)
fuku