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今日の「オヤとコと。」

fukuのオヤとコと。

2015.10.13

初めての稲刈りお手伝い

3連休の最後の日、二男のMサヤが、ソフト仲間のお宅のご実家が稲刈りをするというので、お手伝いに来ない?と誘ってもらい
同じソフトのメンバー2人と一緒に、初の稲刈り体験に行かせてもらいました。

うちの二男は、田んぼにはいったことはなくて、田植えも稲刈りももちろん初体験。

秋になって稲がどのように大きく実って、それをどうやってかられるのか、
その後、どうやって干していくのか、見たこともやったこともありません。

もちろん、私自身も小さいころの田舎の風景の一部でしか
記憶がなくて、お手伝いをした経験もないので、えらそうなことは言えません。

それはすごい体験学習の機会!とワクワクして、子どもを送り出したのでした。

前日かわそわそわうきうきの二男君。当日の朝も、7時40分にお迎えというところ、1時間前に自分で起きてきたからびっくりしました。

お迎えにこられた車を見送って、その日はおまかせ。
家に送ってもらったのは、軽い夕食をご馳走してもらって、7時半過ぎでした。

今日はどうだった?と聞くと
「おもしろかった!教科書で見るだけでなくて、本当に稲刈りはすごかった!」と
疲れもそんなに感じた様子もなく、友達と友達家族と一緒に、稲刈りのお仕事を手伝ったり
お昼ごはんに、おばあちゃんに炊き込みご飯のおにぎりをご馳走になったのが
とても美味しかったとか、楽しそうに興奮して話します。

 

私の田舎の親戚も恒例のため、お米を作っているところも少なくなってきました。

稲刈り体験をさせたくてもめったにできません。今回のようなお手伝いは、ぜひこれからも
他のソフトのメンバーを巻き込んで、通けていただけるとよいなぁと思いました。

とはいえ、準備や当日の子ども達のとりまとめは大変なはず。
友だち家族に感謝です。

 

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