6月27日土曜日にアルパーク東棟、時計の広場にて開催された

まちぴかプロジェクトには、たくさんの親子がご来場いただき

とくに子供たちのチャレンジコーナーにいれかわり、たちかわり、たくさんの子ども達が

挑戦参加をしてくれました。

その中のひとつ。

「片づけチャレンジ」というコーナーがあります。

 

広場に、タイルカーペットが色とりどり並べられ、ウッドプロショップ&カフェさんから

お借りした、ウッドラックを、お部屋の棚に見立てて、まるでそこは小さなプレイルーム。

そのスペースを片付けようというコーナー。

この単純に、モノを片づけるだけのコーナーなのに、子ども達が途切れなく続くことに

まずはびっくりしました。

おもちゃが散らばっていたら、片づけるより、あそびたくなるのが子どもの性分だと思うのですが

どの子も、率先して楽しそうに、おもちゃを自分なりに考えて片づけるのです。

 

片付け終わった子どもさんにはチェキで記念撮影をしてボードに貼りました。

派手なアトラクションもないスペースなので、片付けチャレンジのような地味なチャレンジは

あまり人が来ないかぁと心配をしていたのですが、なんと、行列ができるほど

並んでいた時間もありました！

 

何がそんなにおもしろいのかな？と様子を見ていたら

担当のサニクリーンさんのGさんの、おもちゃのばらまき具合が絶妙！ということに

気が付きました。

 

片手で、おもちゃが入ったケースからおもちゃを、さらーーー！！と落し、

絵本もばさーっと自由においているのです。

 

 

Gさんがざら―っと！音と立てると、周りから子どもが呼び寄せられるように

集まってきました！

ばらまき具合も絶妙！

どうしてそんなに散らかし方がうまいのか質問をしてみたら

おウチの子供部屋の様子をイメージしてるんですよ。。と冗談で言われていましたが

きっと子ども好きな方なんでしょうね。

 

 

そのおかげで、なんと45組参加者。兄弟参加もいるので、延べ人数70名以上が参加してくれた

人気コーナーになっていました。

Gさんと、企画担当のスタッフMさんのおかげですね！

 

 

fuku