トップページ > 今日の「オヤとコと。」:はたらくfukuママ研究所 妄想商品開発「卵が割れないバッグ」
2015.06.18
はたらくfukuママ研究所では、自由な発想をもとに、妄想でアイディアを具体化する試みを
試験的に行っています。アイディアは、私のfacebook投稿へのコメントをもとにしています。
初回、
2回目
と、卵が割れる原因と対策を妄想してきました。
さて、3回目の今回は問題解決編。
どうかして、卵を割らずに、無事スーパーから家に帰ることができるのか?
皆さんのアイディアの総力をもって
妄想していきます。ここから新商品、卵が割れないバックが開発されれば、幸いです。
まずは、ご意見から。
広島市の安佐南区 Oキタ恭兵さん。「かごの底に低反発ウレタン敷いたらどうだろう」
広島市の西区におすまいのMオカなおちんさん。「 小さめのお座布団に包みます?百均に有ったような。」
卵を貴重品扱いにして座布団、ウレタン、など敷物で守るという発想。
では、専用のクーラーボックスに入れて前かごに鎮座するのはどうでしょうか。
前かごを一つ、卵で占有するために、私の通勤かばんや買い物エコバッグは、後ろかごに乗り切らず
リュックを背負って、うんうんと運転しなければならないはめに?
重いなぁー。ここまで卵が大事なのか。
いやいや、忘れてはいけません。卵が割れたら家に帰った時のモチベーションのさがりようを思い出しましょう!
あーあ・・。
それでは、気を取り直し、卵だけを身に着けてあらゆる振動から守る
ボディバックを活用した、「卵バック」
これ、どうでしょうか?若々しい清潔感のある青年風のスタイル?
あるいは、今、若者に流行している、リュックスタイル。卵だけを入れて運ぶ
「たまごリュック」
中高生は、今、猫も杓子もリュックスタイルですが
スーパー帰りのお母さんも、卵をリュックに入れてるんだぜ!
どうだ。
ちょっと見方を変えて、体に卵を装着して、振動から守るアイディアとして
中区にお住いの、S谷Mひろさん。(間違いなく性格はSです)
「頭の上に紐でくくる。まるでラッキー池田の象のかわりに玉子をくくる?」
と、芸能人の仕事っぷりを卵にぶつけてきました。
絵にすると、どん!
こんな主婦、日本中を探しても、いないでしょう。海外にはいるかもしれないけども。
いろいろとアイディアが出そろったころ、
広島市におすまいの、MMユキさんが、するどい指摘を。これは全国サザエさん同盟のメンバーが
そうだった!それは、我々の落とし穴、得意芸ではないか!と気づくような内容です。
「ちなみに私も含めこの種の方は別の袋に入れてもそれを落とし、底に置いてもキッチンでどしっと置いた衝撃で割ります。」
この衝撃な、最後の落とし穴を防ぐべく、MMユキさんが、ご提案したのは
「玄関についたら「今日は卵を買っています。」とリマインドしてくれる小型しゃべるブザーはいかがでしょうか?」
なるほど!
または玄関を通り過ぎたら、センサーが卵をもっていることをキャッチし、
携帯や、スピーカーから、「今日は卵を買っています」とリマインドするというのも
よろしいですね!
ご意見をくださった皆様、本当にありがとう!
妄想している自分が一番楽しかったー。
実現可能な、たまごリュックくらいから、始めてみましょうかね!
fuku