安田幼稚園の毎週一度のお弁当作りが、2年間続いています。

200名以上の園児さんが、毎週一度届けられる、お弁当をたのしみにしています。

3月の最後の配達日に、今年も幼稚園から、感謝状やメッセージがスタッフに届けられます。

昨日も、その感謝状が届いて、ニシキが嬉しそうにコメントを読んでいました。

私も見せてもらったのですが

年長のクラスのお子さんたちが、班ごとだと思うのですが

感想をつづっていて、その言葉が、かわいいのなんの！！

 

「はーすとーりいさんへ。

いつもおいしいおべんとうをつくってくださって　ありがとうございました

みんなのことをわすれないでいてください。　つきぐみ　ほしぐみより」

 

「はーすとーりーさんへ

いつもおいしいおべんとうをつくってくれてありがとうございました。

１ねんせいになってもこのあじをわすれません

　　やすだようちえん　つきほしより」

 

「はーすとうりいさんへ

さんねんかんおべんとうをつくってくれてありがとうございました。

はーすとうりいさん

いつもげつようびにおべんとうをつくってくださってありがとうございます。

つきぐみ　ほしぐみ　やすだようちえんより」

 

他にもたくさんあるのですが、いくつか抜粋しました。

幼稚園時代に、週に1度のお楽しみのお弁当は、きっと大人になっても忘れないと思います。

覚えているはずです。

記憶に残るお弁当作りを続けているハウスとマルシェのスタッフは、すごいなぁと思います。

 

何を作ったらおいしいと喜んでくれるか、メニューを考える。

朝早く出勤し、限られた時間で大量のお弁当をつくる。

確実に届ける。

お弁当箱を回収する。

 

ひとつひとつ、確実に継続してこなしていき

いつしかそのメニュー、レシピは、記憶に残るだけでなく

本になって、全国の子ども達のお弁当作りの参考になることと思います。

 

園児さんから感謝状をいただける「お仕事」って、すばらしい！