トップページ > 今日の「オヤとコと。」:オトナの役割
2014.06.30
夕方買物から自宅に戻ってくると
家の前に女子の集団。そして見知らぬちびっ子が、一人。
あら、このかわいい女の子はどちら様?
よおく気をつけて見ると
一緒にいるのは、お隣のYちゃん。
そうか!
お隣の妹さんだわ、名前は確かNちゃん。
うちの子はムスコ。男子ですが、
両隣ともお隣さんは、女系家族。
子どもたちは、女子だけです。
あれ、でもNちゃんて何歳だっけ。
いつの間にか一人で立ってる。
てか歩いてる(笑)
すごいですね~
人の子の成長は早いとは言いますが、
本当にビックリします。
子どもたちの成長のスピードに比べて
自分の成長のしなさというかむしろ退化?
に寂しくなりますが。
子どもたちの成長を楽しみにしながら見守ることが、
周りの大人たちの役割なんだとも思います。
自分も子どものころは
周りの大人に見守ってもらっていた気がします。
お庭に入ってブランコをしていい近所のおうちがあったり
いわゆる「秘密基地」のために小部屋を提供してくれる
オジサンがいたり。
子供が少ない地区のせいもあったのか
いろんな人に親戚か家族のように接してもらっていた気がします。
自分が周りの大人たちからしてもらったことは
最低限次の世代に還したい。と思います。
そう思って、結構知らない子にも話しかけたりするのですが、
「もーそういうのやめて、恥ずかしいから」
と、ものすごくムスコから嫌がられるんですよね。
『そーだよねー』
確かに自分も子供のころイヤだった気がします。
おせっかいな母親が。
でもそれが、オトナなのよん♪♪
Nちゃんともおしゃべりしなくっちゃー!