先日、シミズの息子F君が、ひさしぶりに学校帰りに会社によってきてくれていました。

体調があまりよくなくて、家まで帰る坂道を上るのがつらいのか、お母さんが仕事が終わるまで待って、それから一緒に帰る相談をしたのでしょう。

母が仕事が終わるまで隣の部屋でひとり一人静かに勉強して待っていました。

懐かしい！

昔、F君が保育園に通っていたころ、仕事が終わらなくて、保育園にお迎えにいってそのあと、会社にもどり、切りがつくまで仕事をするために、F君を会社で遊ばせて待たせていたシミズ親子の姿を思い出します。

小さな子どもだったF君は、ゲームしておとなしく待っていましたが、時々、社長が相手をして、一緒に〇×ゲームして遊んでいたなぁ。

それが、大きくなったものです。試験中だったので時間をおしんで勉強してたF君。

こんなに大きくなってまぁ。と成長ぶりに感心するのでした。

もうすぐ、F君も高校を卒業し、巣立ちの日を迎えます。母ではありませんが、私もさびしい！

小さいわんぱくな頃から知っているだけに、成長が頼もしくもあり、少し寂しくもある、この頃です。

母のシミズは、「もう子育ては終わった」と言いきって、今後の自分の人生を、子育てだけではない、自分を楽しむ時間に費やそうと、逆にワクワクしてるのかな？