トップページ > 今日の「オヤとコと。」:クレアラシルデビュー
2018.05.18
小5の息子の鼻に大きなニキビができました。
あぁぁぁぁぁ、それは遺伝子だわ!
しかも間違いなく、わたしのほうの…ごめんよ、息子…
わたしも小5くらいからできはじめ、クレアラシル・ビフナイトをはじめ、
オードムーゲ、ヘチマ水、オリーブオイル、皮膚科受診…などなどなどなど
メジャー系から怪しい民間療法まで、(その時の自分ができる)ありとあらゆるケアを試して
お年頃になったら、それなりに落ち着いたという過去を持っております。
なので、思春期のそのニキビは、落ち着く年頃までは、
奮闘したところで、あまり意味はないように思うよ…
と言って聞かせました。
「ニキビ、落ち着いたのいつ頃?」と息子
「高校生後半くらいから、17くらいかなぁ、だんだんと落ち着いたかな…、だいたいね」とわたし
「まあ、若いうちだけだよー。そのうち治るから」と俯瞰すぎる夫
10歳の息子の7年後は、途方もない年数だよね…
7年前、3歳だしね。
たよりにならない親を尻目に、息子はCSで絶賛放送中の「プロアクティブ」を見るたびに、
「満足できなかったら全額返金保証だから、買ってほしい」と懇願するようになりました。
とはいえ、ブラシで洗顔して、美容液ぬって、クリームぬるという簡単3ステップ
小学男子には簡単でないだろうと話し合い、
プロアクティブが使いこなせるようになったら(そこまで深刻になったら)
買ってあげようという結論に至りました。
とはいえ、治らない息子の鼻のニキビ。
「汚い手でさわると悪化するって!」「まくらカバー換えなよー」と
ネットで調べた小ネタを実践しながら、
なんとなく、もうちょっと「ケアしてる」感を出すために、
ドラッグストアに行ったついでに、クレアラシルを買ってあげました。
たまに風呂上りに塗っている息子。
鼻のニキビは心なしか落ち着いたような…
しかし、これから数年にわたるであろう息子のニキビライフ、
効果があったものは、こちらでもお知らせいたしますね。