トップページ > 今日の「オヤとコと。」:うちの定番おもちゃ、無限つみき
2018.04.20
10歳男子、8歳女子、4歳女子、の編成のうちの子どもたち。
息子は、もうおもちゃには興味がなくなってきて、
たまにレゴを欲しがるくらいになってきました。
ちなみに去年のクリスマスはドローン!
対して、娘たちは、ぬいぐるみ、リカちゃん人形、シルバニアといった、
わたしも親しんだ定番おもちゃから、ホイップる、ウーニーズ、ウーモ、
ヘアメイクアーティスト…といった知らない人には謎の名称の最新おもちゃまで、
誕生日やクリスマスのたびに増やしておられます。
こんな男女が入り混じっている我が家で、おもちゃで共有できているものといえば、、
積み木やブロックくらい。
その中でも、ロングセラーといえるのがニチガンの無限つみき(現MUGEN BLOCKS)です。
(ちなみに外国製で同じようなカプラという商品があり、そちらがオリジナルのようです)
無限つみき、聞きなれない方も多いと思いますが、
9㎝×3㎝×1㎝の薄い長方形の同じ形の積み木が、
ひたすら100枚または、200枚セットになっている、とっても地味な風情の積み木ですが
3歳の息子のクリスマスにやってきた無限つみきは、静かなたたずまいであるものの、
確実に子どもを夢中にさせる力を持っていました!
まずは、どこまで高く積み上げられるか、子どもの身長を超すような塔からはじまって
ドミノ倒し、迷路、線路、スカイツリー、要塞…など、子どもの想像力に寄り添って
その時々でいろんなものに変化してくれました。
友達が来た時に、数人でやるとさらに盛り上がるのが嬉しいところです。
地味なおもちゃには興味を示さない女子たちも、人形さんのお家やままごとセットの
キッチンと、無限つみきを地味に活用しています。
うちに来た子どもがあまりにも夢中になるので、後日無限つみきを購入した
なんて話を、少なくとも3人のママから聞きました(笑)
いろんなおもちゃがその時々で通りすぎていきましたが、
根強く残っているのは、子どもの想像力に寄り添ってくれる
こんな素朴なおもちゃだったりするんだなあとしみじみ思います。
インテリアにも馴染むし、片づける時も、なんだか嬉しい気持ちになる
無限つみき、おすすめです。