経理担当の上野のせっちゃん宅は家族が仲良し。

今朝の朝礼の一言で、その仲良しの理由がわかりました。

上野家では、夜9時には子供たちは就寝するのだけれども

それまでの時間で、家族でどんじゃらや、トランプなどのゲームを

親子一緒にするんだそうです。

テレビやスマホのゲームに子供たちがはまって会話がないことが

よく問題になりますが、上野家は違う。

 

お母さんが、テレビゲームが苦手なので、一緒に子供と遊べない。

なら、一緒にできるどんじゃらを買ってきて、子どもと一緒に遊ぼう！

というせっちゃん自身のアイディアからだとか。

 

これ、何かの本か新聞で読んだのですが

かるたやカードゲームやボードゲームを家族で遊ぶということは

とてもコミュニケーションに有効だとか。

 

お正月とか、クリスマスとかいう行事ごとで、そういう遊びをすることはありますが

何もない日ごろの遊びとして取り入れているのは、すばらしいと感心しました。

 

子どもが中高生になってから

とつぜん、どんじゃらで遊ぼう！というのは、むつかしい。

小学生までのうちで、しっかりそんな習慣を作っておくといいんだろうなーと

大変うらやましく思いました。

 

fuku