かわいい運動会でした。

地元であるっていいよね。

子供の同級生たちが親になっていて次世代につなぐ運動会って感じで

そういう目で見るのでみんな愛おしい。

リアル「オヤとコと。」

もちろんわが孫も、競技を待っているときの表情までつぶさにビデオどり。

まるでタレントのおっかけのような気持ちです。

 

赤ちゃん組のある演技ですばらしい親子をみました。

テントウ虫に扮した子供たちが小さな平均台の下をくぐり、その後親も続いてくぐりゴールに向かう。

という演技なのですが

ハイハイ期を終えたこたちは

自由奔放な子どもたちなのでだれひとりくぐらず歩いていて親も平均台の下にはくぐれないので

結局、一緒に子を抱えて飛び越えてゴールする。みたいな競技になってました

そこへ一組のすばらしいお父さんと赤ちゃん

泣き叫ぶ子をきちんと平均台の前へ位置させ一生懸命にくぐらせようとしている。

半分くぐったかと思えばまた帰ってきて。。。。

それでもチャレンジし続ける、、、

わずか15センチくらいでしょうか・・

なんとか平均台の下を脱出できました

やっとの思いでくぐらせたやいなや

おとうさんは、「パパもすぐいくぞー待ってろ！」といわんばかりに

小さな平均台の下をササ――ーっとくぐっちゃった！！

唖然！！カッコいい！

 

泣き叫ぶ子どもを先に安全な場所に救い出し、その後急いでその場へ向かう

救助シーンのようだった。

って言ってもうまく伝わりませんがとにかくすごかった！

この子の将来にはパパが必ず守る！って感じ感動しました。

たかが平均台くぐり、されど平均台くぐり

奥深い運動会でした。