春の季節にたまに巡ってくる大きな悩み
それは、
子どもの卒業式→入学式の日に
何を着るか。
これ、多くのハハオヤたちが悩むことなんじゃないかと思います。
せっかくの新しいライフステージ。
装いだって気持ちとともに新しくしたい!
街のショップでよく見るのは
ノーカラーのワンカラーやツイードのセットアップ
スカートはひざ丈のタイトやフレアがスタンダードで
ブラウスの襟がちょっとひらひらしていたり、
コサージュをつけたり。
紺だったり、パステルカラーだったり
春らしい、華やかなお洋服がたくさん並んでいます。
いいなー♪♪と
毎回、見るんですけどねー
自分にはこれが恐ろしいくらい似合わない。
いや、試着をするまでもなく似合わないのがわかります。
ホント困ります。
ビジネスモードのパンツスーツは似合いますよ、私(笑)
でも、そんな服ではキモチがアガらない。
ムスコから言わせれば、
かあさんがアガろうがどーでもいい。
とにかく目立つな!
という指示がきますが、いやいややっぱりそういうわけにはいきません。
かといって、クローゼットを見てみても
カジュアル系またはモード系しかないんですよね。
それもダーク系。
全然春っぽくない。。
その理由が最近わかりました。
で講師をしていただいた藤原純子先生から教えていただいた
骨格の違いによるファッションコーディネート。
私は、いわゆる「ナチュラル」タイプの典型。
シンプル、スタンダード、エレガントといった女子っぽい
お洋服が似合わない「骨格」だったのです。
なるほどです!
いままで、なんでだろうとぼんやり思っていたことがしっくりしました。
そうか、やっぱりこの路線であってたんだ。
と思いつつ。
結局式典用の装いは決まらない、今日この頃です。