トップページ > 今日の「オヤとコと。」:いつも頭がからっぽ親子物語 お土産編
2015.11.12
11月10日に出発して、11日には戻ってくる1泊2日の修学旅行。
大阪方面で仏像を拝んだり、USJを堪能したり、楽しい旅行をすごしたと思います。
帰りは7時過ぎで暗くて遅いので、保護者が迎えにくるようにということで
学校に向かいました。
Mサヤを見付けて、さぁ、帰ろうとしていたところ、同じソフトボールクラブの友達が
私のところにやってきて、「ソフトのお土産を買ったよ」と話してくれました。
「ソフトのお土産?」
そうだ!!
私はすっかり忘れていましたが、例年、修学旅行に行く6年生は、同級生同士が相談して
代表でキャプテンなり誰かが、ソフトのお土産を購入。
そして修学旅行からもどった最初の練習の時に、お土産をプレゼントするのが習わしになっていました。
だいたい、それは役員の母の代表が気をきかして段取りをして
購入責任者にお金を託すなどするのですが
今年のソフトの代表、私は、まったくその習わしを忘れていました。
他の役員のお母さんにあとで聞くと、子どもがソフトのお土産を買うことを
子ども同士で相談しなさいよと言ったり、子どもの方からソフトのお土産はどうしようと聞かれたり
していたそうですが、うちの子も、まーーったくソフトのお土産のことは考えていませんでした。
そういうことは、代表が上手に計らうモノですが
すーっかり忘れていた私。
二男に聞くと、「え?あいつ、一人でお土産かったん?言ってくれれば一緒に買ったのに」
と、まったくお土産のことを考えもしていなかった様子。
ちがう、ちがう! 二男も副キャプテン、気をきかしてキャプテンや同級生に聞くべきでしょう。
あぁ、どうしたことか、この親子。
気が付いた同級生の友達のおかげで、なんとかお土産はご準備できているものの、
どうしたものでしょうか。
こんな代表でも、まあ、いいじゃないですか。
毎年いろんな代表がいて、それで回っているんですから!
(開き直り)