先日65歳の先輩がお友達をなくされた。

お食事は野菜中心に、お酒はほどほど。定期健診にもきちんと出向く

健康には人一倍気を付けられてた方のようでした。

昼間からでもお酒を飲むその先輩の日常にも注意をされてたという。

はやくにご主人を亡くされ、大きな家にひとりぐらし

身の回りもこぎれいに整頓され規則正しい毎日を過ごされてた方のようでした。

数日、連絡が取れなくなリ心配した身内の方が家を訪れて発見

家のお風呂でなくなっていたのだそうです。

65歳・・・・早すぎるかもしれない。

もちろん「もしも・・」の時の整理もしっかりされていて

遺影に使ってほしい写真もきめてあったのだそう。

 

65歳の先輩は友だちのことがあって「終わり」の時を身近に感じたのでしょう。

「どんなに願って人生の終わりは自分では決められないのよね」とお話された。

人間生まれる時と終わる時は自分で決められない・・・・神のみぞ知る

しかし生きてる間は「自分の意思」次第

 

毎日をどう生きるのか、50代後半に差し掛かる私、改めて考えています。