トップページ > 今日の「オヤとコと。」:母の日の教訓

今日の「オヤとコと。」

シミズのオヤとコと。

2015.05.11

母の日の教訓

昨日、5月10日は、母の日。

離れて暮らす二人の母(実母と義母)にプレゼントを贈りました。
 
小さい頃から、プレゼントに花をもらうとうれしい!
という実母だったので、
結婚してからもかれこれ二人の母にお花のギフトを贈っていました。
昔は、花キューピット、最近はネットで2箇所に一括手配で、はい終了。
 
だったのですが、
数年前に1回お洋服のプレゼントにチェンジしたところ
義母から「お洋服、嬉しいわ!」とのお礼の電話。
 
そーかーーー
服か。。。
 
喜んでもらえるのは嬉しいので、
似合いそうだなと思うものを頑張って探すのですが、
何しろセレクトが難しい。
 
自分好みだとモダンすぎるし、
かといっておばあちゃん的なものは
あげたくないし。
 
一緒にお買い物とか行くことはまずないので、
趣味も好みも記憶を辿って辿って、イメージです。
 
そして一番の謎はサイズ感。
1年に1、2回会えてはいますが、
その時々で、大きさが違うんですよね。
 
1月に会った時は大きくなっちゃってたなあ。。。
 
 
最近はかれこれ、自分の服はネットで買うことも
増えてきたのですが、母親世代の服をネットで選べるだけの
ノウハウがまだ身についておらず。。。
 
母の日ギフトのお題が洋服になってから
プレゼント選びに費やす時間は相当増えました。
 
そして今年。
ちょっと最近忙しかったので、GWが明けてからの行動になってしまいました。
そしたら、
 
ない。
 
選べるほど母数がない。
いやあ、まずった。
たいして広くない百貨店の婦人服売り場をぐるぐるすること、1時間。
 
やっぱり、ピンとくるものがない。
 
仕方がない、実母はお花にしよう。
でもネットのお花やさんも
いい感じのものはすでに、soldout!
 
あーーん、ゴメンなさい。
母たちにではなく、自分のモノ選びの良心に謝りながら。
 
結局大きく予算を超えた実母へのお花のアレンジと
(お値段とデザインとブランドと)微妙に妥協点に達した義母への
お洋服を選んで、発送の手配をしました。
 
 
 
何事も、早めのスケジューリングが大事である。
 
改めて、仕事にも関わる社会人としての基本を思い起こしました。
 
父の日は早めに行動しよう!

カテゴリ

最新の情報

アーカイブ

Page Top