小学6年生の二男君の家庭訪問が昨日でした。

我が家の方面には、15時くらいにと予定とされていました。

仕事に出ているので、途中抜けさせてもらい、急いで家に帰ります。

そして、2時半くらいまでに着けば、玄関周りを片づけて、ささっと掃除しておきたいと

思いました。

そして、万が一、お部屋に上がって来られたら、けもの道ではありませんが

先生をお通しする道を中心に掃除機をかけたり、片づけたりして

簡易的な清掃で、美しく迎え入れたい。

 

そもそも、家に上がって来られるのか、玄関口ですまされるのか

先生によって違うようです。どっちに出るのか？お母さん方はいつもドキドキしているはず。

 

昨年は玄関で済まされたのですが

一応、「どうぞ、お部屋の方へ」とご案内をしてました。

その案内に対して、乗るか、そるか、

乗られるか、断られるか？

それは、家庭訪問の博打的醍醐味。

 

お迎えできる準備ができているときは、余裕があるけども

間に合わないときなど、ドキドキものです。

 

さて、昨日。家に戻ったのは、3時15分前になっていました。

わわわ！急いで玄関口から道筋、キッチンも片づけて

お茶用のお湯を沸かして、お湯のみ出して・・・、と

バタバタしていたら

「ピンポーン!」と呼び鈴が鳴りました。

わわわー！

もう来られました！小学校最後の家庭訪問なのに、花でも飾っておきたかった！

しかしもうお遅い！

 

そんな動揺と後悔の念を少しも見せずして

先生にご挨拶。

そして、さぁ例のセリフです。

「お世話になります。よろしくお願いします。

どうぞ、お部屋の方によろしければ・・・。」

 

さぁ！先生は？

 

 

 

「ありがとうございます。では。」

 

入りましたーー！！！

今年の家庭訪問、お宅入りでしたー！！

 

皆さんも、充実した家庭訪問を！

(笑)