こどもの命名はおとうさんのお仕事、2番目の孫の名前は今回はお父さんが考えました。

 

先日、我が家に帰ってきている娘の荷物を取りに二人の住むマンションに入ったら

リビングにダイニングテーブルにいろんなメモ紙に

子どもの名前を考えたであろうメモ書きがたくさん残っていました。

生まれる1か月ぐらい前からお父さんは日夜ずっとそのことばかり考えて、時には仕事の合間を見て候補の名前の意見を娘に求めてきたそうです。

考えに考え、決めた名前は

「遼和」（とおわ）

なんとも、響きが良いではありませんか。「遼」の字が「とお」と読むとは知らなかった・・！

はるかという意味のごとく”どこまでも続く”とか”どこまでも伸びていく”という意味があるようですよ。

”平和なときをいつまでも保て子になるように”

うん、なかなか素敵な名前です。

この子が一生使う名前だから真剣に、責任もって考える親の願いも込めて・・・

「親」となる一歩を踏み出したということなんでしょうね。