トップページ > 今日の「オヤとコと。」:女の子はピンク好き
2015.01.16
3歳の女の子の孫はすべて洋服は自分でえらび日に何度も着替えたがる。
色も全身おまけにくつまで「ピンク」オンリーなんてこともある。
シンプルな洋服好きのおばあちゃんであるワタシから見るとそのセンスを少し変えたくてたまらない。
プレゼントにはシンプルで可愛いデザインの洋服を贈るのだがほとんど着てくれたためしがない・・・・。
娘は「ごめんね、この子ピンクが好きなのよ」と平気だ。
そもそも女の子はピンクが好きなようにできてるらしい
(私はその例に入らなかったが・・)
女性の脳にとってピンクは母性本能をくすぐりホルモンの分泌にもいいらしい。
生い茂った緑の葉の中から果実を見つけ出すという採集の歴史からもいわれるらしいのだ。
本能でピンクを選ぶことはカラダにも心にもよいのである。
確かに産婦人科の病院にはピンクが多い。
50を過ぎたころからピンクや原色を好きになるご婦人方がおおいのもホルモンを分泌させ
若返りを望んでるからなのかもしれない・・・。
もしかして孫のピンク好きは私の女性ホルモン分泌も活発にしてくれる作用がある?!
ありがたい!
そしてきっと私もピンクを選ぶ日が来るのも近いかもしれない。