先週の土曜日に都内の小学校で
昆布の食育講座 「みんなでおいしくよろこんぶ」を開催しました。

昆布講座や昆布だしの取り方など昆布づくし^^;

味噌汁の飲み比べでは
[味噌を白湯で溶いたもの]と［味噌を昆布だしで溶いたもの］
をためしてもらいました。

結果、小学5年生60名中、ほとんどの児童は［昆布だし派］でしたが、 一部3,4名が［白湯派］。
これは、［昆布］の臭いや味が苦手。食べ慣れていないから といった理由があるようでした。

とはいっても、幼いころに苦手なモノもたまに試すことで、
大きくなってから美味しく食べられるモノの幅が広がるんだそうですよ！

嫌いだから、食べないから、といって お子さんに食べさせないのではなく、
たまにはがんばって、「苦手なものも少し食べてみる」 ということは必要なようです。