2番目の孫のとおわは待望の男の子。

女の子とは違ったかわいさがあるんですよ。

でもね、さみしいことに

かんじんのとおわのほうはおばあちゃんには全く興味がない。

 

抱っこと手を差し伸べれば母の胸に顔をうずめる。

それでも無理やり抱っこしようものなら海老のごとくカラダを横にそらせて

次女・三女・姪っ子と若い女の子の方へ助けを求める。

 

いやーー男の嵯峨を1歳にして身に着けているのですね。

生まれた時から「男」なのです。

切なく悲しいもんですよ。

悪気がないからそこがまたくやしい・・・

 

ありのままの自分みせすぎですよ

 

 ・・・ったく

 

わたしなんて生れてはじめて

1日だけでもいいからときめきたいわけなのにね。

 

・・って　アナユキか！