トップページ > 今日の「オヤとコと。」:初めてのことに挑戦すること
2014.09.16
9月14日は快晴に恵まれて、予定をしていたキッズアルパくらぶ×オヤとコと。の
魚のつかみどり体験がくらしマルシェ/365の店前で開催しました。
協力に広島魚商協同組合さんが加わっていただき、活ヤマメを万古渓から取りにいってもらったり
生けすの準備、炭火の用意、すべての準備も整いました。
11時からのオープンなのですが、10時15分ころから、受付の前にお客様が並び始め
あれよあれよという間に、行列は長蛇になってしまいました。
スタートしても一度に12人ずつが始めてもらうペースで、並んだまま待っていただくとかなり時間がかかることが
見込まれますし、通行の妨げになってしまうため、急きょ、参加券に参加時間を1時間ずつ区切って
1時間に50名ずつ受け入れる方法に切り替えました。
券を配付し、11時半には受付を待つ列を解散していただきました、
魚のつかみどりを楽しみにしていらっしゃるお客様の声や、お問い合わせが数件あったので
たくさんのご参加者がいると予想をされましたが、受付に並んだ人は100名を超えていました。
そんなに並ぶ列は、くらしマルシェ/365の前では、初めてでした。
魚のつかみどりという体験内容と、事前告知が行き届いているのかと思われます。
安全に事故のないように、楽しく体験をしてもらうこと。
それは、魚商組合さんの経験豊富なスタッフのおかげで、実現できました。
しかし、想定外の長蛇の列ができたとき、どうするのか。
事前の準備が十分とは言えませんでした。対応は比較的早くできたけれども
周辺にご迷惑をおかけしたり、歩道をふさいでしまうほど窮屈な状態で並んでいただく
時間がありました。
まわりに十部な配慮ができないくらいなら、イベントの開催はできないと肝に銘じました。
魚のつかみどり体験は、なかなかない機会、体験としてたくさんの親子に参加していただくことができ
ほっとしてその日を終えることができました。
くらしマルシェ/365のスタッフも、いつもとは違う空間とお客様の流れで、大変だったと思いますが
貴重な体験イベントを実現させていただいて、ありがたく思います。私は私の課題を今後にいかそうと思いました。
fuku